1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号 にとどめるためというのは、顧みて他を言うものであると述べて、反対の意を表せられ、深澤委員は共産党を代表して、政府は資金運転操作のためであると言うが、これは明らかに赤字の補填である、また政府の輸入食糧依存主義の現われである旨を述べて、反対の意を表せられ、内藤委員は新政治協議会を代表して、本年四月消費者価格引上げによる政府の手持米の値上りは百億円に上るが、これは農民の受取るべきものである、またシヤウプ勧告は十月一日より農業事業所得税 小山長規